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「はじめまして、相良さん♪」

そう声をかけてきてくれた少女に俺はいろんな意味で驚かされた。
そこに居た少女はまだあどけなさが強く残る顔立ちに年端もいかない子供だとすぐに分かった。
彼女の着ている制服が、この数駅先にある学校のものだったのもそれを確信に変えた。
この少女は間違いなく本物だ。
これまで様々な女を見てきた俺の目に狂いはないと核心できた。
それに、この髪の色や透き通るような瞳、外国人か?それともハーフ?
日本の子供にはない魅力がそこにはあった。
とにかく俺はこの子を見た瞬間に直感的に思った。
とんでもない上玉だ、と。
発育こそまだまだこれからみたいだったが、この瞳の奥から感じられる淫らなオーラは俺の肉棒を一瞬のウチにガチガチにしてしまうほどだった。

「はじめまして、ソフィアちゃんだよね? 立ち話もなんだし、さっそく行こうか」

彼女の顔を見てにこっと微笑むと、その小さな手を取り俺達は歩き出した。
道中チンピラ達が下衆な顔で冷やかしに来たが、俺が誰だか分かると頭を下げながら逃げていった。
この街は治安が悪くていけない。
だが逆にその治安の悪さから、裏企業の温床になっている節があるため、俺にとっては動きやすい所だ。
俺達は他愛ない会話をしながら歩みを進めた。

駅から数分、表通りから外れた薄暗い路地を進んでいくと今日の目的地へと到着する。
俗に言うラブホテルと言う奴だ。
1階ロビーで従業員にあいさつをする。
従業員は俺にルームキーを渡すとにこやかな表情で俺達を見送った。
それから最上階の大きな部屋へと少女を招き入れた。
この部屋は俺専用の部屋となっており、数々の女達を虜にしてきた場所だ。
そして今日、この少女もその一人となるだろう。
不思議そうに部屋を見渡す少女、ソフィアに俺は声をかける。

「どうだい、大きな部屋だろう? ソフィアちゃんが見たこともないような道具もたくさんあるんだよ?」

そういって俺は備え付けてあるコンドームをひとつ取って少女に見せた。

「それじゃ、シャワーでも浴びてくるといいよ、今日は少し蒸し暑かったからね、汗なんか沢山かいただろう?」

まあ、俺はその汗くさいままヤるのも大好きなんだが、ここで焦って不信感を持たれては全てが水の泡だ。
この上玉の少女をこれから少しずつ性の虜にしていかなければいけない。
俺は高鳴る鼓動を抑えながら、少女の反応を待った。


【ありがとうございます、とても読みやすい文だと思います】
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