「そっか.....」
(ほんの一瞬、椿は悲しそうな顔をする)
(しかし)
「やっぱり私がユキ君に魔物の素晴らしさを教え込んで、刷り込んで、教えてくれあげないと駄目だねぇ.....」
(頬を釣り上げ、凶悪で、淫靡な笑みを浮かべる)
「それじゃユキくん、覚悟はできてるよね?」
(そういい、ユキの頭を押さえたまま二度目のキスを行う)
「んぶっ、んちゅ.....」
(長い舌を激しく動かし、媚薬唾液を口内に、喉奥に流し込んでいく)
(背中の腕はユキの体を押さえつけ、空いている腕でユキの股間をスーツの上から優しく撫でる)
(しばらくの間、キスを続け、糸を引きながら口を離す)
「ふふ、ユキ君の唾液はほんとに美味しいなぁ.....本当に、本当に壊しちゃいぐらいに君がいとおしいよ私は.....ふふ、ふふふ.....」
(やがて、どこからか表れた赤い蛇がユキの腕に絡み付き、両腕を背中側で固定する)
(そして四本の腕でユキの体を器用に動かすと、そのまま尻を上げた情けない姿でユキを固定する)
「さてと、それじゃさっそく始めようかなぁ.....ユキ君苛めをさ?」
(ユキの尻をスーツ越しに掴み、左右に押し広げる)
(そしてそこに優しく舌を這わせると)
(ユキのスーツが溶け始め、矮小な股間と尻穴がスーツからさらけ出された姿になる)
「ふふ、ユキ君のおちんちん、さっきからずっーと起ちっぱなしだけどちっちゃいんだねー?」
(そういうと、今度はユキの尻穴に軽くキスをし、舌で強引に掘り進める)
(片手では股間の皮をつまみ、伸ばすようにして弄ぶ)
【了解しました】