(逃げようとするも、あっさりと、足を掴まれ引き戻されてしまう)
(さらにそのまま、両足を固定されてしまい)
いやだ…いやだよ……もう、奴隷メイドの時みたいになりたくない……
(椿が楽しそうにしているのを気にも留める余裕はなく、ガクガクと震えて)
(女性の魔族に、ペニスの大きさで負けたどころではなく、毎日、散々淫靡な調教を受け)
(些細なことでも暴行されてきた、あの日々のトラウマが蘇ってしまう)
(魔界でもそのせいで悪い意味で有名になってしまっているのも、ユキにとって辛いことであった)
ゆ、ユキ……それされたら…もう……!
(お尻に肉棒を擦り付けられ、いよいよ、涙がぽろぽろと流れてきてしまう)
(しかし拘束された身体では逃げることも出来ず、挿入待ったなしの状態で)