(ガチャリと音を立てて寝室の扉が開かれ、中年太りが始まりかけた男がレイの首輪に繋がる鎖を引っ張りつつ部屋へと入ってくる)
(風呂上がりなのかガウンのみを羽織った男は高級そうな革張りのソファを軋ませてそこに座ると、鎖を引っ張りレイの身体を引き寄せながら足を払い、自身の膝の上へと上半身を乗せさせた)

レイ、そろそろ素直になったらどうだ?

(そう声をかけて膝にすがり付くような格好になったレイの頭を、そこに生えた角を撫でまわし、好色な目で見下ろした)

【そういえば飲尿可能ですか?】