>>513
(町外れの古い洋館)
(そこには多数の妖魔が住み着いてるとの情報を受け、退治にやってきた蓮花)
(しかし、洋館に侵入はしたものの、妖魔の気配は無く、ただただ迷路のような館内を進んでいた)
(やがて、巨大な扉を見つけ、部屋に踏みいれば)
(扉は急に閉まり、突然壁に溶け込むように消えた)
(部屋は洋風の城を思わせるような広い部屋で)
(中央にある豪華な椅子には一人の少女が座っていた)
「あらあら?お客さまでしょうか?」
(ふわふわの金髪に美しい藍色の瞳)
(ゴシック風のシンプルな服装をしており、歳は蓮花よりもひとつ二つほど下だろうか)
(妖魔の気配は感じられないが、異様な雰囲気を醸し出している)


【こんな感じで大丈夫でしょうか?】