>>540
「まだ諦めてはいないか.....」
(笑顔のまま、首を鳴らす)
「コピー.....まぁ、どちらかといえば貴様に対する嫌がらせのような感じかな?」
(刀を構えると同時に蓮花の両脇を斬激が通り抜ける)
「なんたって私は元々、君よりは強いからな」
(刀を手から離すと、落ちた刀は地面に吸い込まれるように消える)
「私が始めにここに来たときは、そもそも知識も理性もまともにはなかった、だがここに巣くっていた.....貴様らの言う「妖魔」とかいうのだったか?あれを何ダースか吸収してね」
(横に伸ばした片腕が、まるで別の生き物のようにうねり、姿を変え元に戻る)
「人としての知識は僅にしか得られなかったが、貴様の中の器官のおかげかね、近くにいるだけで、こうやって知識や力が流れ込んでくるんだ」
(反対の腕を広げ、手のひらに小さな竜巻が現れる)
「さて、妖魔を吸収したせいかね、どうにも私の中でとある感情が騒いでいるんだ」
(姿が一瞬にして消え、同時に蓮花の体は壁に叩き付けられる)
(凄まじい握力で蓮花の首を掴み、壁に押し付ける)
「貴様を犯せ、殺せ、孕ませろ、バラバラにしろとな」
(怪しく笑う蓮花と同じ顔の女)
(碧い瞳は怪しく輝き、力が込められる)

【了解です】
【こちらがふたなり、といったのは大丈夫でしょうか?】