「さて、堕ちなさい」
そうすると、その二本の舌が乳首の先端から中へと侵入してきた。
本来ではありえない感覚が彼女を襲った。
触られるだけで達してしまうそれの中に侵入していく感触
異質なものであっても淫紋はすべてを快感に変えてしまい

「数ミリ動くだけでも達しちゃいそうでしょ? でも、これから」
奥の方まで達する
この小さな動きだけでも今の彼女には拷問に近い快感だろう
だが、それに追撃するかのように何か液体が注入されていって
「何されてるか知りたいですか? あなたの胸を改造してるんです」

ようやく終わって舌を引き抜かれるが胸の熱さは今までの比ではなくなっている
パンパンに膨れあがったかのように張った胸の中で何かがせり上げっていくような感触だ
「ふふ、あなたの意思に関係なく、絶頂すればそこから母乳が出ます。それには霊珠の力がたっぷりっ含まれててね」
そうして解説した後に
「よかったね。その体で我慢できるわけなんかないけど」