>>738
顔の淫紋が薄れて表情が引き締まる。
だがそれも一瞬の間だ。

キスによって蕩けてペニスを挿入されている。
媚毒に犯された身体で耐えることはできない。

「……なっ……んあっ……くっああぁぁっ……♪こんなのっゆるさなっ……」
急に肉体を戻されて戸惑うもすぐに快楽に呑まれ始める。
抵抗が出来ない絶望を十二分に味合わされて。


『ご主人様……霊珠です♪』
躰の中に居るもう一人の私が身体から霊珠を取り出して献上しようとしている。

「なっ……やめろっ……!?」

『これを取られたらもう回復できない。堕ちるだけ♪さあ、ご主人さま……♪』