も、もう…無理やりなんだから…
(呆れながらも、断ることは出来ないのは既に察していて)
(図書室での作業を嫌々ながら、始めることに)

うん…しょ、と……これはこういう感じかな…
(とりあえず指示されたとおりの作業を進めていく優希)
(しかし、既に彼女の罠が張り巡らされていたことにはまだ気付いていない)

…はぁ……つ、疲れてるのかな…なんだか…
(媚薬成分の含まれてる空気を知らず知らずのうちに吸い続けて、優希は身体が)
(段々と気だるくなり、汗をかき始め…)
ああ…せ、先輩……ん……!
(さりげない彼女の扇情的な動きを見てしまい、優希は生唾を飲み込む)
(そして、優希のスカートの中のものは小さいながらにすっかり固くなってしまった)

【まあ感情移入的にあったらいいなぐらいでしたので】