(呆れた表情をしながら茶化されると、少し不貞腐れながらも開きなおる)
仕方ないだろ玲。元は言えば俺が悪いし、ちゃんとそれ相当の対応をしないと後で大変だろ?
(関係のある女性がそれだけで靡くというわけではないがそういう誠実な所も原因であるととは)
(本人は知らない。なんの用かと問いだす前にいきなりおねだりをする仕草に反応ししてしまう)
あぁ…そうなんだ…切れちゃったんだ!いつも大変だね…今の所俺にしかできないことだし…
今夜だな。じゃ、じゃあ俺の部屋で!!
(先程の仕草に加え彼女の言うアレの言葉に察し、以前行ったアレを思い出してしまう)
(彼女は自分にとって恩人でもある。流石に無下にはできない。二つ返事で承諾するとここいるのが)
(耐えられなくなったのか、逃げるように去っていくのであった)
(そして夜となり、正輝の自室で彼女を迎え入れる準備をしていた。風呂の用意よベッドメイクを済ませ)
(念の為軽く食事ができるようにと念を入れた。普段は彼女が指定した場所なのだが今回は思わず)
(こちらから指定する形にしてしまった。最後に自室の窓を開け、そこから吹く風に当たる)
とりあえず大体の準備はできたかな…今日はどこから来るのやら…
【気にしないでください。こちらもあまり描写などが上手くないので…学生お願いします】