(怒涛の攻撃の前にユキのスピードでも成す術がない)
(すると、魔人こと魔将軍椿のフォームが変化する)
えぇ!?ボクのマジカルフォーム…っぽい?
(最後に緊張感のない語尾を付け加えながらも驚くユキ。その姿はとげとげしい印象はあるが)
(ユキの基本の姿…如何にもな魔法少女風だ)
今度はキャットモード!?うにゃ!?あああああっ!!
(続いて猫…というよりは虎のような荒々しさを感じさせるが、キャットスーツを彷彿とさせる姿に)
(変化し、ユキのキャットモードでも及ばないほどの高速移動で、ユキを蹴りつけた上に)
(鉤爪からの攻撃を浴びてしまう)
う、うぅ……にゃああ……
(そしてあまりのダメージについにユキはダウンしてしまう)
【ありがとうございます!とても素敵なお名前です】