……すごい…
(鍔姫が自分の手で快感を感じてくれている事に少し感動しながら少し大きめの乳首を爪で傷つけないように手のひらでコリコリと転がす)

か、かわいくなんかぁ…
(女性との情事で母親とは言え他の女性の名前を出した事を咎められないか気にしていたメアはその一言で逆にしどろもどろになってしまって)
そ、そんな…汚いですよ…
(そう言いながらも自分の唾液を飲んでくれた鍔姫に更にときめいてしまって)

ひうぅっ
(初めてを捧げた時に弱点を探られてしまい、的確に刺激されてしまえばたちまちのうちに女の子のような声を上げてしまって)
ち、ちくび…だめぇ…くびも…ゾクソクってしちゃいますからぁ…
(快感がまだ少し怖いのか大きめな金色の瞳を少し涙でうるませて少し震える声で訴える)
ひゃあぁんっ…ああっ、ボクの耳ぃ…気持ち悪く…ないんですかぁ…んんっ
(先端の尖った部分が特に敏感らしく人外らしいその部分を嫌悪されていないか気にしながらも声を押さえられなくてい)

つ、次は…ボクからもしますから…
(そう言うと鍔姫の首に手を回して初めてメアの方から口付けを交わす)