>>416
そういう時もあるのは、仕方ないわよ。
(ここしばらく組むようになった男の言葉に、慰めの言葉をかける)

うん、まあ、値段相応よね。
(部屋の中を見回して、こんなものよね、と呟く鍔姫)

……そういうつもりよね。
(シャワーを浴びながら、男が自分に向けていた視線を思い出す)
(疲れてはいたが、自分の肢体に向けていた眼差しに欲望があったのを感じていた)
(これからのことを思い、自然に太ももをすり合わせた)

大丈夫よ。
ふふ、あんたと同じベッドで寝るのは初めてじゃないし。
(クスリと笑いながら、ベッドに入る)
(男が自分を求めてくるだろうな、と予想しながら)


【こんな感じで良かった?】

【】