>>49
グチュ、グチュ……
(男からビッチと言われながら、鏡の中の少女の顔は快楽を楽しんでいる)
(ことをハッキリと示している)
あ、んっ……それでもっ……
(打ち付けられる男の腰に、自然に自分も合わせながらも、恥ずかしさを感じるのだと)
(伝えようとする)

ヒッ!
い、いやっ!
(いきなり体勢を変えられ、男の肉棒を呑み込んでいる濡れきった秘所を)
(鏡で見せつけられてしまう)
あ、あたし、こんな風に男の人と繋がってるんだ……
(さすがの羞恥に思わす悲鳴を上げて、足を閉じようとしてしまうが)
(男の手はそれを許さずに、開かされたまま)
これまでこんな顔して、こんな風に男の人たちとセックスしてたんだ、あたし……
(自分の姿を目の当たりにしたことによる、背徳的な興奮を少女は快楽にしてしまう)
(顔を背けることもせず、鏡に映る自分の浅ましい姿を見つめていた)

う、うんっ!
あんたに中に出される瞬間のあたし、見てみたい……
(外見はいまだ少女だが、男に合わせて振られる腰の動きはまるで踊りのように)
(見え、味わえる快楽への期待を顔に示す姿は、すっかり「女」のものだった)

あっ、あっ、あっ……
(鍔姫の名器といえる膣内の濡れた肉襞が、そのまま吐き出せとばかりに)
(熱く絡みつき、男を締め上げる)
(そして、鍔姫の望み通り、前の男を街で見た事による憂さは頭から消え去っていた)

【ん、よろしくね!】