あ、ごめんなさいね
(ぶつかったカップルに頭を下げて酒場に向かう)
鍔姫さんからの呼び出しだなんて、なんだろうなあ(ウキウキしながら、あのほっそりとした魅力的な少女のことを思い浮かべると歩みが早くなる)

あ、鍔姫さん!(手を振る鍔姫のほうに歩み寄るが、そのまま鍔姫が酒場を出るので慌てて跡を追う)
鍔姫さん…この辺りって、俺みたいなのと来ちゃだめだよ。鍔姫さんにはあいつがい、いるんだろ?(繁華街から次第に快楽街のほうへと足を進める鍔姫の後を追いながら)

え!?そりゃ、鍔姫さんみたいなかわいい子、嫌いな男はいないよ。
けど、俺みたいな外見の男は鍔姫さん好きじゃないだろ?【鍔姫の問いかけに思ったままのことをこたえる)

ええええっ!?そりゃ、鍔姫さんとやりたいにきまってるよ!でも、鍔姫さんには決まった相手がいるじゃないか?(ことあるごとに、探索の時だけ呼び出す男を思い出しながら、しどろもどろになりながら答える)
【絡みやすく振ってくれてありがとうね。とりあえず、わかれていることなんてつゆ知らず見たいな感じで返してみたよ】