ん?隠し部屋かな…おっ、やっぱりそうだ
(戦闘職の割には器用に壁の隙間に手をやると、部屋の入り口を探り当てる。)
(むろん、ここは鍔姫とは別のパーティーと発見して休憩場替わりに使っている玄室であった)
鍔姫、ちょっといいかな?
(部屋に入るや否や、扉を閉じると、制服姿の鍔姫を抱き寄せる)
見たかい?あいつの顔…鍔姫から、俺に声をかけてダンジョンへ行くって言ったら、呆けた顔してたぜ。
(そういうと、優越感に満ちた顔で鍔姫にキスをする)
あいつは今頃、鍔姫と俺がこんなことしてるなんて気づきもしないんだろうな。
(そういうと右手で鍔姫のふくらみを手のひらで弄んで楽しみながら、左腕でその細い柳腰を抱き寄せる)
ああ、鍔姫の抱き心地最高だよ
(そういいながら鍔姫の唇を貪り、舌を絡める)