>>569
ちょっ、まちな……さ……あっ♪ ああっ、あっ!
(先に折れたのはガロのほうだったことに、ちょっとだけ優越感と安堵を覚えるけど……)
(ガロは我慢ができなかったのではなく、攻めに出てきただけ)
(結局、自分は犯される立場だってことに変わりはなかった)
あっ、ん……こ、こんなときに、魔王だなんて、おもってないくせに……!!
(枕を抱えたまま、種付けされて絶頂していく。震える身体を止められない)
(逆流した精液が、愛液と一緒に溢れて、ベッドのまわりに濃い匂いを漂わせていた)

はっ、あ……ああっ、んんっ!
(ガロが動きを止める。わかってる……緩急つけて、翻弄してくる気だ……)
(でも、来ると分かっていても、絶頂は止められない)
(実際に、ガロに強く突かれて、ぐちゅんとお腹の奥がなった瞬間、震え上がるほどの快感が襲ってくる)
はぁ、はぁ、はぁ……
そ、そんなこと、思ってるわけないでしょ……♪
ただ犯されるだけのメスになるつもりは無いわ……ん、んんっ……
あ、あんたも、そのほうがいいんでしょ……!!
(激しいピストンで返事を急かされて……でも強く突き回されたら返事もままならない)
(何度もイキながら、たどたどしい声でガロに返事して……そしてまた絶頂していく)

【ちょっと良い時間になっちゃったわね……今日は、ここか、ガロのレスで凍結かしら】
【次はまた土曜になるけれど……来週はもしかしたら予定が入っちゃうかもなのよね】
【予定が入ったら楽屋に伝言残すわ。早めにね】