>>9

あぁぁ……良い声だ……!
その場凌ぎの嘘じゃあないだろうね、ミサオ……っ!
(部屋に響き渡るような宣誓に身を震わせて聞き惚れて)
(従属する少女への執着を窺わせ、誘導されるまま奥へ奥へと亀頭が攻め込む)
(剛直は、神父が体重をかける度に内臓ごと押し上げるような圧迫感で犯して)
はっ、…はっ…………んッ……?
(男も犬のように息荒く口を開いて媚肉の感触にすっかりと夢中になり始めたところだ)
(途端に跳ねようとした腰の括れを手で抑えつけ、視線を表情に戻し……その場所を、亀頭でゴリゴリと削り上げてみる)
……ココか。
(媚薬込みとは言えこれだけ弱い場所を、挿れた他の男も見逃す筈もない…そう思えば、)
(増した愛液が陰嚢まで垂れ落ちて行くのを感じながらも、蜜を掻き出す動きは控えめに)
(それでもいやらしい水音は変わらず、動きは掻き混ぜる方向に大きく激しくなっていた)
(奥でも膣口でもなくそこにばかりカリ首を懐かせて、一箇所へ徹底的に己の肉棒による快感へ上塗りしていく)


>>17
【えぇ、睡魔の許す限り……今宵もよろしくお願いします】