おわっ…!
い、いきなりは吃驚するって…。
(不意に耳に触れる、暖かく濡れた感触)
(咥えられているのだと気付くにはそう時間はかからなかった)
(艶めかしい息遣いと共に、耳を舐られたり吸われたり)
(背中がぞわぞわとするような感覚に襲われて)
(耳の中に響く水音が、まるで思考を犯すように思えた)
分かったよ、秘密にしとく。
ああ、何かさ…その服装でこういうことすると、悪いことしてるようなスリルがあるだろ?
(単純にすべてを脱がせるよりも)
(修道女を穢すという、これ以上ない背徳感の一端を味わえているような気がして)
(誘うような、それとも焦らすような、下乳の丸みが男の視線をとらえて離さない)
そんなこされたら、堪んないよな…!
(やや勢いづけて、押し倒すべく飛び込んで)
(ベッドがぎしぎしと音を立てる。自らの下に組み付けたミサオに覆いかぶさると)
(その鼻先を露出している下乳部分から近づけていき)
(かぷりと果実でも齧るかのように、下乳にわずかに歯を立てて)
【お待たせいたしました】
【今夜もよろしくお願いします】