>>392
ちゅ…ふぁ…はむ、れる……!
じゅく、じゅるるっ…!
(それを自覚してからしないでか)
(聖職者でありながら淫行にどっぷりと二人して浸る背徳感)
(言葉にしてあらわされればそれが身にのしかかるように感じられ)
(より大きな興奮と高まりを覚えてしまう)
(返事をする代わりに押し付けた口をより一層強く)
(愛液を啜りながらとどろかせる舌をより激しくさせていく)
(甲高い声で鳴きながら、身体をわななかせて堪えていたミサオの限界の近そうな声)
(切羽詰まったような、張り詰めたようなそんな声色が耳に心地いい)
(表面張力で溢れずになんとかとどめている、水で満たされたコップにさらに水を足していくかのように)
(口と指を使った攻めは止まることを知らず、ミサオを追い詰め続けて)
んぶっ、ぷはっ、はぁっ……!
(そのうちに、一瞬のうちに堰が切れたように噴き出す潮)
(ぶしゅ、と淫らな水音を立てて、見事に吹き上がる水のしぶき)
(それを顔いっぱいに浴びながら、女体の神秘に触れたような悦びを覚えて)

ふふ、びしょびしょにされちゃったな
びゅーびゅー噴いちゃって……凄くエロくて、堪らないよ。
だからほら、今のミサオを見て、俺、またこんなに……
(恥ずかしさが強いのだろう)
(こちらを見ることなく目を背けるような仕草)
(しかし、それがとても嬉しかったことを伝え、と同時に、どうしようもなく興奮した証拠を示すように)
(自ら向けた視線の先には雄々しく、再びバキバキになってしまったペニスが震えていた)
それじゃあ、そろそろ……くっ…!
(指であれだけ気持ちいいのだ)
(ミサオの膣内にこの猛りを収め切ったらどれだけ心地よいことだろう)
(ぬるぬると先走りと愛液を混ぜ合うように亀頭を秘裂に押し当て上下に擦っていく)
(もどかしいような刺激をお互いに送り合いながら、やがて狙いを定めると)
(一息に奥まで埋まりきって。それはミサオの身体の芯に大きな杭を打ち込んだようにも思えて)

【改めてお願いします】