>>40

あんまりに覚えが悪いようなら、お仕置きを考えておくよ。
穿くなだとか抜かずの連発だとかでなく……きちんと、ミサオへの罰になるものをね。
(卑猥だ、というシスターの言葉に神父はただ目を細めるだけで否定はしなかった)
(適当な羞恥や激しい交わりでは悦ぶだけだろうと少女の淫らさを見透かして囁き)

……顔の方が良かったかね。
(強い期待の含まれた視線に、白濁とした雫を滲ませる矛先を向けて笑う)
あんまりミサオがぎゅうぎゅうに締め付けてくるから……
パイズリしていたときよりも、大きくなったと思わないか?
(実際、胸で挟んでいた時よりも一回り膨張した肉棒に少女の感想を求め)
(ざらりと舌を押し付けるような感触に、掃除どころか次の射精に着実に近づけられてしまう)
(先端に滲んでいた苦味が、直ぐに先走りのそれに変わっていって)
ん……上手いよ、気持ちいい……。
(柔らかく流れる赤髪に手を置き、股座に顔を埋める少女をペットか何かのように撫でて)
(丁寧な先端責めを褒めて、もう片方の手で今も撮影中のビデオを手に取り、奉仕を受ける側の視点で撮影する)
……あぁ、…そうだ。
ミサオ……初めては、キミの部屋か?
それとも、その辺りの外か……この辺りは夜は真っ暗だからね、ヤリ場所も多いだろうが……。
(ペットを愛でる手は敏感な耳に降り、髪と一緒にすりすりと指先で弄び責める)
(獣の姿勢にて主への奉仕を続けさせ情欲が煮えるのを待ちながら、初めての姦淫の場所を探って問いかけた)