>>42

この後は……後ろから。バックで、ミサオを犯すから。
お掃除が終わるまでに……ぱくぱくしてたまんこを、締め直しておくように。
(レンズ越しに、瞳に熱を強めて肉棒に寄り添う雌の姿が映る)
(それを見て肉棒はまた熱を強め、いつでも二度目の挿入に及ぶ事のできる姿を見せ付け)
(次のセックスの体位まで予告して、妄想を促す)
ミサオ……伏せてもいいから、舌を離すな。
(耳を弄ぶ手が、ぐい、と髪を掴んで強引に頭を捕まえて)
(伏せた唇に、雄の匂いの濃い根本を押し付けて奉仕の続行を強い言葉で命じる)
外か……怒らないから、もう少しきちんと。
林……いや、ガゼボ辺りも、具合が良さそうだけれど。
(赤みの強くなった頬にズリズリと亀頭を擦りつけて告白を続けるよう迫り)
(レンズの外で手を伸ばし……もどかしげに揺れたお尻を躾けるように叩き、敏感な身体に強い刺激を加え)
……お掃除は終わった?
(すっかりと舌の動きの無くなったように思う唇から肉棒を一度引き離して、)
(終わったなら仕上げのキスを、未だならば仕上げをするように、と。赤い唇に先端から先走りを塗りつける)