>>44

……てっきり、夜に行われたものとと思ってたんだがね。
ミサオの淫欲は……やはり私の思っていた以上のようだ。
(お尻を叩く乾いた音は一度だけでなく、二回、三回と続いた)
ふ、ぅ……、んっ……お疲れ様。
(糾弾すべき姦淫に溺れたシスターといえど、命じた通り行えたことには褒めの言葉を送り)
(前髪を掻き上げ、カメラへと改めて肉棒に尽くす淫らな表情を間近で映してから)
(少女を正面から映す位置にカメラを置き直し、腰を上げる)
みなの祈りの外で……ひどいシスターだと思わないか、ミサオ。
しかしまぁ、……わかった。
(ケダモノのように突き出された後ろへと回り、ぐしゃぐしゃに汚れたスカートを捲り上げる)
(抜き出した時以上に内股に伝う愛液の水脈を見つめ、溜息とも欲情の息ともつかない男の吐息が膣口を擽り)
ならば……明日のお祈りの時間、同じ場所で「お清め」をしよう。
(覆い被さって、耳の後ろから更なる姦淫への命令を下す)
(誘惑の言葉を囁きながら少女に清められた亀頭を割れ目に宛てがい、最初とは違い止まること無く奥を目指して貫いていく)
……みなの傍で、セックスだ。勿論、ココへ精子をぶちまける、中出しの。
(まっすぐに奥を目指し、根本まで捩じ込んで、子宮を強く押し上げて快感で畳み掛け)
(あえて直接的な言葉を選び、膣内射精を意識させようとする)