>>496

慈愛の、雫……ですか……?
(確かに高そうな瓶に入ってるな。としげしげと眺め)
………あの。ホントにそれを飲むだけで、慈愛に溢れてくるんですか?
もしかして騙されて高価なモノ買わされてるだけなんじゃ、ってちょっと、神父様!?
(自分が飲むものだと思っていたのを老神父が口に入れたのに驚き)
………んっ!ん、……ちゅく…んくっ…
ちゅ……じゅる…ん、…ふ……んんん…!
(抱き寄せられ、唇を塞がれ薬を口内に注ぎ込まれて無理矢理飲まされていく)
(液体が喉の奥に消えても、神父の舌はねじ込まれたまま)
(深まる口づけにぞくぞくと背筋が震える)



【そうですね。どこかお好きなタイミングで言ってもらえたら合わせます】