>>670

そんな……そんなの……
(画面なんて見なくても、あの時のことは鮮明に思い出せる)
(あんなに興奮させられ、何度も絶頂に昇らされながらも焦らしに焦らしを重ねられ、とうとう陥落してしまったのだから)
(それをふたたび映像で見せつけられるなんて、途方もない恥ずかしさでおかしくなりそうで、隣に腰を下ろした神父に羞恥で染まった顔を向ける)
そんなことっ、心配してないもん…!
(手遊びで二度三度射精しても萎えないという言葉通りだった神父の肉棒。)
(その切っ先で浅く責められよがるモニターの中の自分の声に、だんだん欲望が高まってきて…)
んっ………やっ!
(強引にモニターのほうへ顔を向けさせられ、嫌でもあのときの光景が目に入ってくる)
………はぁ、はぁ…はぁ……
(ひくつく自分の恥部が写し出されると息が荒くなり、もじもじと下半身を揺すり始める)


……ぅ、く……っ…!!いやあ……!!
(激しく喘ぎ焦らされ悶える自分の声に、耳を塞ぎたくなる。)
お、お願いします…!ちゃんと見るからっ、せめて耳だけでも塞がせてください…!恥ずかしくておかしくなりそう…!!
(興奮と恥辱で泣きそうな声で懇願するが)
……あ、っ……!
(握らされた肉棒の熱と剛直さに息をのみ)
あああっ!!!
(不意を打つように耳を噛まれると、ビデオの中の自分と変わらない声を上げ、舌でなぞられるとぶるぶると震えて)
ぁ、ああっ…!くうううぅぅぅっ…!!
(声を抑えてももう一人の自分が嬌声を上げ、それがさらなる興奮を呼び)
あ、あぁぁっ…!やあぁ…!
神父様のっ、仰せのままに…!!
んうううっ……!!
(胸を持ち上げられ、揉みしだかれ悶えながら同意を示す)