(神父の言葉にかあ、と顔を赤くする。下半身がぞくりとして)
あっ……!
それ、は………その……っ…!
(頬から耳へ触れられるともうゾクゾクが止まらない。爪を立てられると握っていたスカートの裾をさらに強く握り締めて立ち尽くす)
そ、そんな…何回も、外でしたわけ、じゃ……
(後ろめたそうに視線を泳がせる)
(何回外で、公共の場所で情交を交わしたのか覚えていないというのが本音。)
ん、っ……、…………え……?
(声を上げるのを我慢していると、咎めるような声色に変わったのに動揺し)
ん、んっ……!!
(神父の指先が布越しに敏感なところを伝っていく。その爪先が陰核を掠めるとつま先立ちになって身体に力が入る)
あっ、ぇ…、ごめんなさっ……!
だ…だってっ……!
(指が筋を何度か往復すると、じわじわと下着の内から愛液が滲み出てくる。)
(口先では謝りながらもなにか言い訳をしようと言葉尻を濁し)
んん…!くぅぅっ……!!
(ぎりぎりのところで焦らされる陰核への愛撫。内股を小刻みに震わせ、刺激が欲しくて自分からも腰を振ってしまう)
(剛直を握らされると、服越しでもわかる熱さと肉棒欲しさにすぐにたまらなくなって)
ほ、欲しいですぅ……!お清め、してくださいっ…!!
(周囲を気遣い声を押し殺しながら必死におねだりをした)