ん…ぅ…、しない、もん…っ……！！
（そう言われて見つめられると困ったように顔を背ける）
（結局はそうなってしまうことはわかりきっているのだが）
きゃふ…！ん、やあっ…！！
（谷間の強調された自分の胸に神父の顔が埋められると、シスター服の上からということもあり背徳感に苛まれる）
（薄布の上から柔らかい唇で触れられると、強い快感をまとったくすぐったさが込み上げてきて）
ん、んぅぅぅっ…！……あ、……あぁ……！
（切なそうにもじもじしていたが、唇が隠れた乳首に触れると膣壁がヒクヒクと震え、乳首のほうもすぐに薄布を押し上げる）
ああっ……！！やっ、これじゃ見えちゃう…！
（服を引き下ろされると乳首のぷっくり膨れた豊満な乳房が露になり）
あっ…！はぁぁ……それ、やらしいですぅ……
（片乳を持ち上げられその乳首に口づけされると恥ずかしそうに）
え…、……うぅ……それ、は……
（もっともらしいことを言われ反論できず）
ぁ、んっ、んんっ……あぁん…！
（腰を叩かれ雁首で襞を抉られると、焦れてきた恥部から疼きが全身に行き渡り）
（たっぷり精子を注ぎ込まれた子宮がさらなる欲望を煽って）
ぁ、あっ…ご、ごめんなさい神父様…！
ちゃんと、しますから…っ…！
（胸を揉まれるともうたまらなくなって謝罪を口にし）
……っ、んぅぅぅっ！！
（ほんの一瞬ためらいを見せつつも性急に腰を下ろした）
（ぐちゅ、と確かに結合部から水音が立って）
………あ……はぁ……
（自ら神父を悦ばせるために動くことに、改めてうしろめたさと恥ずかしさを感じぞくぞくと背筋を震わせて）
……はぁ、はぁ、……ん、んっ…あぁ……！
（それでも欲望に逆らえず――ようやく、やや控えめに腰を振り始めた）
（はじめは前後に小刻みに、恥ずかしげに顔を背けながら。それに合わせてたぷたぷと小さく乳房が揺れる）
【わかりました！それまでじっくり楽しみましょうね】
【せっかくなのでちゃんとミサオのほうからも恥ずかしいところを見せないと、と思いまして……ありがとうございます】