いやらしいことをしているんだから、……ん。
当然だね。
(男自ら乳房を掬い持ち、舌で転がし唇で啄んで)
(赤ん坊では有り得ない、刺激を与えるためだけの口付けで乳首を虐めていく)
……ふぅ、ん?
(肉棒が入口近くになっていくにつれて、奥を満たしていた筈の精子はどろどろと零れ出していて)
(少女の謝罪に胸元から視線を向けるものの、その視線は懐疑的)
(先程から発情した蕩け顔で誘う癖に妙な初心さを滲ませる少女に期待を薄れさせたと言う風で)
っ、は、……!
(腰が堕ちた瞬間、あっさりと亀頭が奥に届いて神父の肉欲を突きつけさせる)
(完全に腰を落として座り込んだとしても、折れず、歪まずぐいぐいと子宮を押し上げる硬さで)
ん、っ……あぁ、……やれば出来るじゃないか、……
(控えめながら動き出す腰に視線を落とし、まるでサボらずにシスターの仕事をこなした時のように褒める)
(背けられた横顔を眺めながら、乳首を舌先でぴちゃぴちゃと遊ばせて)
……けれど、…こんなんじゃ、まだまだ。
(少女が前後なら、神父は上下に小刻みに、控えめな動きには控えめな動きで不満を漏らす)
もっと大きく腰振ってよ、ミサオ……ん、…あ、む。
(腰の上までスカートを捲り上げ、片手にお尻を掴んで、持ち上げる動きに促して)
(大口開けて乳輪ごと乳首にしゃぶりつき、じゅる、と音を立ててキツく吸い立てる)