く、ッ……は、……ふう、ぅ……っ!!
(射精の瞬間、神父の両腕は尻の方まで弾けた愛液ごと肉を掴んで抑えつけた)
(おかしくなればいい。自分だけの雌孔に、他の逸物など咥えられなくなれと念さえ込めて…)
(防音の施された部屋からさえ溢れてしまいそうな耳を劈く嬌声が、神父をまたねちねちとした後戯へと促す)
はァ、…っ、……ミサ、オッ…!!
(喉笛を曝し、ベッドへと着いた足を突っ張って腰を腰で…肉棒で持ち上げ)
(肉の栓に仕立てた穂先から、跳ねる度に塊のような精液が子宮をびしゃりと叩き、肉壁に拡がって)
ふ、っ、……ふー……、っは、……。
(絶頂の余韻へと浸る最中にも構わないで、自らの子種の味を子宮に刷り込もうと腰をゆっくりと振り回す)
(ピストンは無しで只管にいやらしく円を描き、僅かな隙間から溢れようとする精子を磨り潰し)
(抱けば抱くほどに蕩ける媚肉に味をしめてか、神父自身が思うよりも射精は長く続き、奥で均す後戯の時間も長引いていった)
……そろそろ、っ……舌も、すこしは回るでしょう……
…ミサオ、……、…ほら。
(広い胸板に甘える恍惚として緩んだ雌の表情を見下ろして、開きっぱなしの唇に視線を注ぐ)
(モニターではとっくにバックでの中出しも終わり、真っ暗な画面が映っているばかりだが)
(その行為が始まる前にあった、自然になど言えないという『感謝の言葉』を求めて)
【ええ、その格好で是非食べさせてください】
【では、これで容量いっぱいになってしまうでしょうか】
【シスター、申し訳ありませんが次の用意をして頂ければと思います…】
【そして、改めて今日もよろしくおねがいします】