……わ、わかってるくせに……ひゃぅぅっ!!
(そもそも自分が言ったところで、信徒と情を通じたシスターがなにを今更とあしらわれるのは目に見えているわけで)
はんぅぅぅ…っ!
(耳を舐められる水音と快感に、声を漏らしながら耐えるしかなかった)
あ………んん……い、言わなくてもっ…知ってるんじゃ……
(口で反抗しながらも神父の思うがまま、腰の裏に脚を絡ませ)
んんふああぁっ!!
(そう激しい動きでもないのに、一度目と二度目の激しさが残っていたのか、子宮に重みが伝わる程度の動きに敏感に反応し思わずシーツを強く掴んで)
あ……ぁ…、そ、それは……っ……、
(顔は横に向けたまま目だけ神父に向き直り、後ろめたそうに視線を泳がせる)
(神父との「はじめて」のときの調教といっていいほどの強烈な責めと、それに感じてはしたない姿を晒した自分を思い出し、また身体が疼き始める)
ふ、っ……んっ!くぅぅ……
(首筋を吸われ身をよじり、苦悶の声を溢す)
……あっ!?………ひ、……あぁ……!
(戸惑っていると奥まで満たしていた神父の肉棒がヌルヌルと滑ってゆっくり引き抜かれていき、同じくらいの遅さでまた挿入され満たされていく)
あ……!あぁ……!
(確かにこれはこれで気持ちいい。しかし連日の激しい責めと焦らしに慣れかけている身体には、もう焦らされているとしか認識できずじわじわと焦燥感を伴う快感が蓄積されていく)
あっ、やあっ…!んんんん……!くうっ!
ぁ、神父様、こんなのっ……!!
(それだけでなく、敏感になった肌をいやらしい手つきで触られもどかしさが我慢できなくなってきて)
くぅぅぅぅ……!!
(淫唇がヌプ、と愛液を吐き出し肉棒にひくひくと緩い口づけを落とした)
……っ、二度目は、礼拝堂で……!
夜、誰もいない時間にっ………、……ロザリオと、……ガーターベルトと、ソックスだけで……っ……
(何度も詰まりながら、頬を上気させてやっとのことで痴態を告白した)
(なにを言われるのか――不安と欲望の入り交じった瞳で神父を見つめている)
【ところで、中断するとしたら何時頃になりますか?再開は23時頃で問題ないでしょうか】