>>772

……私がわかってるかどうか、知ってるかどうかは、関係ありませんね。
(大きく張り詰めたままの亀頭がじっくりと肉襞を捲り上げて、)
(同じ調子で拡げて奥へと戻る…愛液だけでなく、どろどろの精液も加わり)
(殊更にべったりと隙間が埋まって、体温の違う粘液が混ざり合っていくのがわかる)
ふー……、……。
(可愛らしいだけでない、モデル体型のシルエットを改めてじっくりと視姦してほれぼれとしてしまう)
(薄いシスター服に浮かぶ括れを辿り、おへそに指を這わせて)
(中でたぷたぷと精子が揺蕩う下腹部を温めるように撫で回し)
……ん?
(結合部で与えられる卑猥な口付けに対し、神父からは剥き出しの乳首へのキスを落とす)

……それは、それは――…
ミサオはほんとうに、……いやらしい、シスターだ……。
(痴態を聞き届けた神父は声を荒らげずむしろ瞼を落として呼吸を深く…『はじめて』を告白させた時と同じ吐息で)
(その痴態を妄想したのか、深く挿し込まれた肉棒はもう射精の準備が整ったというように強く脈打つ)
――変態、……いや、淫乱、と言ったほうが正しいのかな。
(詰る言葉を重ね、身を乗り出し、再びゆっくりと子宮に重みを掛けて奥を犯す)
其処まで淫欲に侵されているようでは此処には――…なんてことは、言わないよ。
夜だった、ということならば今直ぐ……は、…難しそうだね。
(少女の一番の懸念だろう、行き場を失うという末路には首を振って否定)
(今ならば深夜、ちょうど時間も悪くないが…巻き付いた腰も、締め付けにも中断して場所を移すのは無理だと感じて)
……まあ、ちょうどいい。明日の夜だ。
ミサオは心を入れ替えました、…これからはこの身体のすべて、私にだけ使わせ、尽くします。
と、…神様に、誓いに行こう。
(首に着けたマーキングをなぞり、更に谷間にまでくっきりと刻みつけ)
(散々ベッドの上で重ねた誓いの言葉を神に伝えに行くのだと告げる)
(その瞳は当然、少女の淫らさを憂いたモノではなく――肉欲に満ちた瞳で)
いいね、――ミサオ。
(それまで軽く浮かせていた上体も被せてベッドへと組み伏せ、唇の端から舌を這わせ誓いのキスを求め)
(肯定以外の答えを許すつもりはなく、挿入に出し入れの速さを増して、蓄積させた快感に火をつける)


【おや、てっきりシスターに中断がいるものと思っていましたが…】
【此方は中断無くても大丈夫ですよ。入れるとしたら今で、再開は23時頃で構いません】
【前回のように次のレスでフェードアウト、かつ翌日への導入を出来たらと思います】