(一見平穏な場所に溶け込んだに思えたエイレーネであったが平穏は突如として裏切られた)
(彼女の仮の姿 御鏡未奈望であるときに魔族が襲来したのだ)
(かりそめの姿でも世界に溶け込んでいるために絶対にそのままでは見つけることなど不可能なはずなのに)
(彼女は被害を出さないように追手の魔族を見られないようにある廃工場へ逃げ込んだのだった)
おいおい、こんなところに逃げ込んで
俺たちと遊びたいのかい?
げへへ、いいぜ。じっくり子作りごっこでも本気の種付けでもよー!!
(目の前には10匹を超える醜い豚人間といえるような風貌の魔族が並ぶ)
(この廃工場は魔界の魔力がどこかに潜んでいるのかさらに実体化してくる魔族が輪郭をゆっくりと作りながら)
(1匹1匹とゆっくりとふえていくのであった)
【主にこの場所ごと破壊でもいいようなシチュにしてみました】
【よろしくお願いします】