(見せしめのように磔にされた仲間たちの元へ駆け寄る)
(その様子から想像を絶するような責め苦が与えられたことは容易に分かった)
待ってて、今すぐ助けるから……っ!?
(金髪の魔法少女を拘束から解放しようと動いた直後、禍々しく蠢く触手が一斉に魔法少女たちを犯し始めた)
(すでに散々いたぶられたであろう少女達がさらに喘ぎ、乱れる)
や、やめてっ!三人ともこれ以上されたら、もう……!
(咄嗟に仲間たちを救おうと動こうとするが、足元から触手が現れ足に絡みつく)
(三人を助け出す前に自分がやられるわけにはいかない)
くっ……離して!
(メイスを振り回し触手を薙ぎ払おうとする)