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(耀に内側の弱点を刺激され、一瞬で昇り詰めてしまった少女)
(軽いとはいえ、あまりに急激な絶頂に少女自身の意識がついていっていない)
あ…あふ、ぁ…
(ぼんやりとした視線が宙を彷徨い、小さく呻くように声を上げている)
(普段ならこんなに急にはイカないのだが、今日はこれまでの刺激が強すぎた)
(耀との間で遣り取りした、サンドイッチや紅茶の口移し)
(今までになかった初めての感覚が、少女の心身をいつも以上に昂ぶらせ、敏感にしていたのだろう)
(秘所から噴き出した愛液で気づいたのか、耀が少女の頭を優しく撫でてきた)
(真っ白だった意識が、耀が差し出してきた愛液に濡れた指を認識する)
…あ…お、お兄、ちゃ…!
(ぬめりと光るそれが自分の愛液だと分かり、言葉に詰まってしまった少女)
(耀はその愛液に濡れた指を、少女の目の前で口へと運んでいく)
あ、あっ…そんなっ…ふ、ぁあっ…!
(自分が出したいやらしい液を、大好きな兄が舐めていく)
(その恥ずかしさに、少女は思わず手で顔を覆ってしまった)

(少女の愛液を舐め終えた耀が、囁くように話してくる)
(ひたすら恥ずかしいには違いないが、美味しいと言われて僅かに嬉しい気持ちもある)
(それよりも、少女にとってはごめんと言われてしまった事の方が気になった)
(自分が必要以上に恥ずかしがったから、耀にごめんと言わせてしまったのではないか)
あ、あのっ、そんなこ、ぉひ、ぃっ…!
(そんな事ない、と言おうとした少女の口は、耀の愛撫によって快感の声になった)
あ、あ、あっ…お、兄っ…ぃいんっ!
(今の軽い絶頂によって十分すぎるほど湿った膣口に、再び耀の指が擦っている)
(その擦れ合う部分から、愛液がクチュクチュと音を立てているのが分かる)
お、お兄ちゃ、んんっ!ゆ、ゆび、ゆびっ…き、気持ち、い、ぃっ…よぉっ…!
(まだまだ敏感な少女の身体は、その愛撫にさっそく反応している)

【耀さんお待たせしました】
【今日は一応23時までロール可能なので、宜しくお願いします】