>249
ぁ、ふ…んぁ、ぁぁっ…
(耀と口づけしたまま絶頂に達し、反らした身体をがくがくと震わせる少女)
(あまりの興奮と快感に、瞬間意識が飛びかけてしまう)
ぁむ…ふ、ぐ…れ、ろ…
(そんな中でも、少女の舌は口移しを求めるように、耀の舌をチロチロと舐めている)
(でも絶頂の波が治まった瞬間、少女はかくりと脱力して耀にもたれかかった)

(そこで耀も少女が絶頂に達したことに気づいたようで、もたれる少女に訊いてくる)
ふ、ぁ…
(ゆっくりと頭を上げた少女の瞳は、絶頂の余韻で蕩けたままだ)
(口の端からは涎が垂れているが、それを気にする様子も見せない)
(髪をかき上げて見つめてくる耀に、少女は泣き笑いのような笑みを浮かべた)
あっ…あた、あたし…イっひゃった、よぉ…
(口づけだけで快楽の波に溺れてしまった少女)
(その股間は再び愛液が溢れ、着替えたパジャマをまた濡らしてしまっていた)
お…お兄ちゃんの…味、美味しくて…あたし、何だか、訳わかんなくなっちゃって…
(過剰ともいえるほどの激しい口づけと、ヨーグルトと唾液の口移し)
(舌に集中した快感の刺激だけで、少女の身体は昇り詰めてしまったらしい)
…あ、あの
(少女の惚けた瞳が、チラリと耀の股間を見る)
お兄、ちゃん…その、えっと…今、ね…お兄ちゃんの、その…
(耀の硬くなった股間の事を訊きたいようだが、恥ずかしいのか言葉になっていない)

【こちらこそ宜しくお願いしますね】
【今日私は0時までロールできますが、耀さんは何時までできそうでしょうか?】