(泣いてしまった事を謝る耀)
ううん、気にしないでいいよ。
お兄ちゃんのそういうとこも、あたし好きだから…
(耀が涙を見せるのは、少女に係わる事柄が多い)
(そういった涙にも少女への思いが垣間見え、耀に懐く理由の1つになっていた)
(涙を拭いた耀の前で、自分の思う愛撫の方法を話す少女)
(それを聞いた耀は、少女に愛撫の仕方を教えてくれると言ってきた)
う、うん…お兄ちゃんありがと
(自分の方法が合っているかどうか分からず不安げだった少女だが、耀の言葉にホッとしたように微笑んだ)
(ただ、それから耀は何かを考えているような仕草を見せる)
…?
(じっと耀を見上げていると、何かを思いついたのか声を上げた)
(すると耀はベッドに上がると、少女のすぐ横に寝転がった)
…お兄ちゃん?
(微笑んでくる耀に思わず微笑み返しながら、でも耀の意図が掴めずに瞳をパチクリさせる)
(どうやら耀は、自分も横になったまま教えようとしているらしい)
(こくりと頷いた少女の手を握ると、耀はそれを股間へと導いた)
ふ、ぇ…お、お兄ちゃ…!?
(瞳を見開く少女に、耀は服の上から触ってみるように伝えてきた)
う…うんっ…さ、触って、みるね…?
(あからさまに緊張した声を出して、少女はチラチラと耀の股間の膨らみを見ながら手を近づける)
(おずおずと細い人差し指が膨らみに近づき…そろっと触れた瞬間、人差し指はビクッと離れる)
あ、ご、ごめんなさい…今度は、ちゃんと触る…ね…
(再度人差し指が耀の膨らみに触れ、その形に添ってつつ…っとなぞる)
(根元の柔らかいところから、硬くなった棒状のところから上へ、そして笠のように膨らんだ先端部分へ…)
は、ぁっ…
(いつの間にか真っ赤に紅潮した顔に、じんわりと汗が浮かんでいる)
(そして今度は五本の指で、膨らみの太さを確かめるように触れてみた)
これが…お兄ちゃんの、おちんちん…なんだね…
(五本の指で、さっきのように形に添ってそっとなぞっていく)
…おちんちん…硬くて…熱くなってる
【お待たせしました】
【20時までだと、次のレスでもう凍結ですね】