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(抱き付いたままじっとしていると、耀の体温だけでなく鼓動まで感じ取れそうだ)
(実際少女の胸の鼓動は、収まりがつかないほど高鳴っている)
(少しして、耀がお風呂に入ろうと言ってくると少女も頷く)
う、うん…そうだね
(耀に頬を撫でられ、その手の感触に思わず微笑む少女)
(パジャマのボタンに手をかけようとしたとき、耀がズボンを脱いで肉棒を露わにするのが見えた)
ぁ…
(さっきまで自分が擦っていたモノが視界に入り、パジャマを脱ぐ手が止まる)
(いくらか萎えているが、それでも握っていた時の雄々しさを想像させるのには十分な大きさだった)
(少女の視線に気づいたのかどうかは分からないが、耀は全裸になると先に風呂場に入っていく)

あ…あ、あたしもすぐ行くね
(慌ててパジャマを脱ぎ始める少女)
(先に耀が風呂に入ってくれたから、意外とスムーズに脱ぐ事ができた)
(もしも耀に見られていたら、恥ずかしくてうまく脱げなかったかもしれない)
(脱衣所になったハンドタオルを手に取り、風呂場の戸を開ける)
お兄ちゃん、入る、ね?
(もう一度確認するように言ってから入っていくと、湯船に浸かる耀の姿が見えた)
(やっぱり少し恥ずかしくて、持ってきたハンドタオルで前を隠している少女)
(でもタオルで隠しきれていない部分は、少女の華奢でスレンダーな肢体を耀の前に晒している)
お、お待たせ
(少し緊張して声をかけながら、身体を流して湯船に浸かろうとする)
あ…
(まっさきに目に入ったのは、湯船の中で屹立している耀の肉棒だった)
(まだ湯に浸かっていないのに、みるみるうちに頬を赤く染めていく少女)
あ、あ、えっと…い、いいお湯、だねっ
(慌てて湯船に入った少女だが、どうしても耀の股間が気になるのか視線をチラチラと向けてしまう)

【時間がかかって申し訳ありません】
【もう時間なので、ここで凍結でよろしいでしょうか?】