>954
(口の中に残る耀の味)
(粘り気があって、苦くて、熱い)
(それは少女に、この上ない美味しさと快感を与えながら、喉を通って胃へと流れていく)
ふ…ぁ
(一滴残さずに飲み尽くした事を確かめ、少女は肉棒からそっと口を離す)
(亀頭の先から糸を引いた精液が切れて、少女の口の端にへばりつく)
(勿体なさそうにそれを舌で舐め取りながら、耀の言葉にまた微笑んだ)
うん…お兄ちゃんのなら…あたし、いくらだって飲んであげる。
(少女の言葉に、嘘や誇張は全くない)
(耀が更に射精するなら、少女はその分だけ全て美味しそうに飲み干すだろう)
(それが少女の、耀に対する思いの1つの表現方法であった)

(耀も少女にもっと飲んでもらいたいようだった)
(少女も当然いくらでも口淫するつもりだったが、耀の言葉に周囲を見る)
あ…そういえば、さっきよりも寒くなってきてるね。
(夕方が近づき、それに伴って気温も低下してきている)
(少し残念そうな少女に、耀が更に言葉をかけてくれた)
うん、続きは、またね…ん…
(耀の言葉に頷いてから、少女は若干萎え始めた肉棒の先に口づける)
(口を離した少女は、跪いていた湯の中から立ち上がった)
じゃあお兄ちゃん、暗くなんないうちに戻る?
暗くなったら、足元とかも危なそうだし。
(宿の前で転んだ事を気にしているのかもしれない)

【では今日も宜しくお願いします】
【私は23時までロールできますが、耀さんはどうですか?】
【最初に書きましたが、お疲れのようでしたら無理はしなくれもいいですよ】