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(立ち上がった少女の視線の先で、口づけした肉棒が再び硬くなっていく)
あ…
(また跪いて咥えたくなる衝動を何とか抑え、少女はなるべく見ないように努める)
(耀は慌てた感じで立ち上がり、湯船から上がると脱衣所へ向かっていく)
…あとちょっとだけ。
(名残惜しくなったのか、少女はざぶっと肩まで湯に浸かる)
(10秒ほどそうしてから、今度こそ湯船から上がって脱衣所へと戻っていった)
…んしょ
(頬を染めながら着替える少女)
(耀と一緒に秘湯に来れた事と、自然の中で耀の肉棒を味わえた事)
(まだ口に残る精液の感触が、少女の心身を昂ぶらせている)
(転んだ時に濡れた下着も穿き替え、ちょっとだけ気分も新たに着替えを終えた)

(脱衣所を出て、待っていた耀と一緒に来た道を戻る)
(帰りは下り道になるから、気を付けないとまた転んでしまうだろう)
(耀もそれを察してか、足元に気を付けるよう話してくる)
うん、気を付けるねっ
(元気よく答えながら、一歩一歩慎重に歩いていく)
(せっかく下着を着替えたのに、ここで転んでしまっては元も子もない)
(身体を寄せてきた耀の腕にしがみつき、少女は歩調を合わせて歩いていく)
(そのおかげもあってか、どうやら宿まで無事に帰れそうだ)

【では無理せずにここで凍結にしましょうか】
【先日書いた通り、私の次の予定は来週の月曜日になります】
【少し間が開きますが、耀さんの都合がいいようでしたらお願いしたいです】