(美穂センパイと付き合い始めて1週間近く、一緒に居るだけでも楽しいけど、少し踏み入った大人の関係にも憧れていた)
(そんなある日、美穂センパイに誘われるがまま付いて行ったのは、この界隈じゃ有名な歓楽街で、その奥の方にあるホテル街へと進んで行く)

み、美穂センパイ…? その、これからどこに行くんですか…?
制服でこの辺歩くのは危ないんじゃ…
(体格差もあり、側から見れば姉弟に見える2人が到着したのは、とあるラブホテルの前で)
(これからする事に期待と不安が入り混じりながら、顔を真っ赤にして美穂センパイに無言で体をすり寄せ)

【こんな感じでいいかな…?】
【名前も付けてみたよ、よろしくね?】