「はぁっ! はあああっ! あっあっアアッ!! ンァアアアッツ!!!」
乳首を吸われると同時に舌で転がされるように弄られて、性器では皮を剥かれ直に陰核をこね回され、わたしはまた咲さんの前ではしたなく絶頂に達してしまう。
これでもう何度目だろうか。
わたし自身はもう覚えていなかったが、軽く10回は咲さんによってイかされていた。
たっている事すらままならなくなり、座った姿勢で責められていた。
意識は朦朧としていて、ただ快感だけを感じて、そしてイかされる。
それがわたしの望んだ事だった。
「アアアアンッ!!!」
もはや数秒〜数十秒に1度は絶頂に達するようになってしまっていた。
絶頂後のけだるい余韻を味わう暇もなく、咲さんはわたしが絶頂しても一切手を休める気配はない。
10回以上イかされ続け、さすがにもう限界だった。
一際激しく身体を震えさせ絶頂に達した瞬間、わたしの身体は咲さんに抱えられながらぐったりして動かなくなってしまった。
朦朧としていた意識もそこでついに途絶えてしまった。