日曜日はアルバイトもお休みなのでいつも午後からは色んな場所へお出かけする事にしている。
時にはいつもの図書館だったり、時には農場だったり。
観光スポットがほとんどないこの村では、何気ない物でも興味が湧いてくる。
そんなこんなで、今日のわたしはお弁当を持って懐かしい小学校へと足を運んでいた。
「わぁ…懐かしいなぁ…」
何年ぶりだろう。
小学校の卒業式以来かもしれない。
本来こういうところへ入るには先生方の許可が必要だったりするのだけれど、今日は日曜日でお休みだから…大丈夫だよね?
怒られた時は謝っちゃえば大丈夫!
わたしは校門を抜けると遊具施設のある一角へ来ていた。
荷物をベンチに置くと、ブランコ乗り場に足を運び、乗ってみる。
「っと……すごい、なんか小さく感じる…」
本来は自分が大きくなったからそう感じるのだが、わたしはつい嬉しくなり、そのまま立ち漕ぎでブランコを漕ぎ始めた。
一漕ぎするたびにワンピースの裾が大きく捲れ、白のパンツがひらひらと見え隠れしていたが、わたしは全くきにしていなかった。