はぁい、気をつけます、えへへ…。
(鷺宮さんとお湯に浸かりながら心配をかけた事を謝る)
>>263
えへへー♪
(頬をぺったりとくっつけながら美月さんの背中へと抱きつくとわたしは笑顔で美月さんの反応を楽しむ)
(だが次の瞬間、美月さんはくるっと振り返ると自身の胸元にわたしを抱き寄せてくる)
…ふえっ!?
むぐぐー!?
(美月さんの胸に顔が埋まり息苦しさを感じたがすぐに顔を上げると相手の顔を見つめながらにこっと笑顔で笑い合い、そして美月さんの身体を抱きしめながら胸元に顔を寄せると幸せそうに目を閉じる)
……美月さん…ふにゃぁ…
(自分には親も兄妹もいなく、美月さんのような歳の近いお姉さんには年甲斐もなくつい甘えてしまう)