>>566
(本当はこんな事するつもりは無かった)
(それは彼女が無理やり性的な慰め者として行使させられてきた事で、こういう事への抵抗があるのではないかと思っていたからだ)
(もしかすると昔を思い出してまた心を閉ざしてしまうかもしれないという不安があったから)
(性に対してトラウマを抱えた彼女にこんな事をしてしまい、もしかしたら心の中で恐怖に震えているのかもしれない)
(そう思ってしまいそうになるが、ここに来るまでの彼女を見ていればきっとそんな事はないはずだと信じていた)
(だからこれまでずっと辛い思いをしていた彼女に少しでも、人との触れあいが嫌なものではないと感じて貰いたかった)
悠依ちゃん…気持ちいい…?
(背中からまた首元へと顔を近づけると耳元で彼女にささやく)
(それから返事を待たずして彼女の小さな耳たぶをはむっと咥えてから耳の後ろ側を舌で舐め上げていく)
(いつの間にかもう片方の手も彼女の胸に移動すると、両手で円を書くように優しくリズムよく揉んであげる)