あぁ、いつも通りに、だ…
(舌なめずりするような鍔姫の「女」の表情)
(淫らに動くその舌がもたらす快感の期待に肉棒が揺れる)

くっ…やっぱ、上手いな
気持ちいいぜ
(鍔姫の細い肩に乗せた両手が)
(自身に這いまわる熱い舌が敏感な部分に触れるたびに)
(ヒクりと震えて、ソコが弱点だと伝える)

(快感に耽り天井を見上げていた顔を下ろし)
(奉仕をする鍔姫に向ければ、そこには、金髪のたおやかな少女の姿)
(普段の少し生意気に見える姿と違い、今行っているような行為とは無縁のような)
(そんな少女に淫らな奉仕をさせていると幻視すると)
’堪らない背徳感が背筋を駆け上り、男根が先走りを溢れさせる)

いつもの恰好より、ずっとイやらしく見えるぜ
なぁ、ビッチなお嬢様…俺のは旨いか?
(「お嬢様」と鍔姫があまり好まない見かけであることを意識させるように)
(その姿で、卑猥な行為を行っていることを認識させ、羞恥心を煽る)