(目の前の少女の肢体は細いながらも妖艶な色気を振りまき)
(汗ばんだ肌でさえもこちらに吸い付いてくるかのような錯覚を感じて)
(理性が霞み鍔姫との情交だけしか考えられなくなって)

くっ、はぁ、ん…ふぅ…
(性交の快感に言葉を失い、荒い息だけを鍔姫に聞かせながら)
(より一層激しく蠢く肉襞に促されるまま、射精に向けて腰の動きを速めていって)

くぅっ、鍔姫…イくぜ、中に全部出すからな
お前も一緒にイってくれ
くっ、あぁっ!鍔姫っ!!
(最後に女の名を呼び、腰を強く打ち付けて)
(鍔姫の一番深いところへ熱い精液をぶちまける)

っ、はぁ…はぁ…
(繋がったまま全身を緊張させ射精の快感にひたり)
(すぐ近くにあった鍔姫の唇へ、欲望の赴くままにキスを落として)

鍔姫…
(余韻で蕩けた表情のまま鍔姫の金髪を指で梳き撫でて)
愛してるぜ
(「夫婦」なのだからこのくらいは許されるだろうと)
(「妻」の耳に言葉を囁きかける)


【こちらはこんな感じで、フィニッシュです】