(見たいところが見えそうで見えない…鍔姫はハッキリと意識してこちらを焦らしているようで)
(それが分かっていても、期待から思わず声が漏れてしまう)
(他人の注意を引くほどの音量ではないが、奇妙な声を出しているのは事実で)
(偶然にも、鍔姫にスリルを味わわせるような感じになってしまう)
さて、と…ここはもういいか?
(武器屋を出て、再び大通りを歩く)
(はたから見れば仲のいいカップルにでも見えるだろうか)
(そんな気安げに肩を並べ、寄り添うようにして街中をブラブラして)
ちょっと、休憩しようぜ
(街の中心部にある噴水広場に来ると、ベンチの一つを指さして提案し)
(肩が触れ合うくらいの距離で座る)
(目の前を通り過ぎる人の流れを見つめながら)
(鍔姫の耳元に口を寄せて)
俺、地球にいたころはお嬢様な鍔姫に憧れてたんだよな…
周りの男も「いい」って言ってたし
正直、「オカズ」にしてた奴も結構いたんだぜ?
(ヒソヒソと、熱く興奮したと息とともに囁きかける)
(服を着たまま輪姦され、中も外も、口もヴァギナもアナルも)
(全身を白濁に汚された鍔姫を妄想して、自身をしごいていた、と)
(自分の「オカズ」を告白して聞かせる)
足、ちょっと開いてみろよ
(通りに向かって恥ずかしい部分を晒して見せろ、と)
(膝に手をかけて、僅かに力を入れ開くように促す)
【今日はこの辺りで凍結をお願いできますか?】
【土曜以外なら22:00以降で解凍可能です】