ん、鍔姫との、キス、好きだぜ…
(口付けを交わしながら、鍔姫のツインテールに指を潜らせ、手櫛ですいて)

こっちにも…
(熱くなるキスをかわすように、いったん唇を離すと)
(ツインテールを掌にのせて、根元から毛先まで滑らせる)
(サラサラと指先からこぼれ、最後に手の中に残った一房にそっと口付けていき)

はぁ……鍔姫…
(再び、少女の唇を求め、口付けては離れる軽いキスを交わし)
(少しずつ唇の触れ合う時間が長くなって)
(やがてお互いの口内を貪る、激しいキスへ)
(そこまで進んでしまえば、一旦冷静になっていた思考も再び鈍り)
(その後に続く行為に、否が応でも期待するようになってしまって)
(己の体の上で艶めかしく動く女の肢体に、手をかけて支えながら上体を起こす)

しっかり、跡、ついてるな
これなら、しばらくは消えないだろうが……
(胡坐の上に、鍔姫を大股開きで跨らせておいて)
(小さな胸の膨らみにつけた、己の手跡を確認し、満足げに頷くと)
(首を曲げて、女の鎖骨辺りに吸い付き、再び所有印を刻む)
もっと印つけてやるからな?

(唇を離し、視線をあわせ、ニヤリと笑い)
(男と女の腹の間で、欲望がムクムクと回復の兆しをみせる)

次はコッチに欲しいんじゃないか?
(そう熱い吐息とともに囁きかけると、指先を滑らせて)
(鍔姫の尻肉の間にある、後ろの穴をくすぐる)


【では、こちらはこんな感じで締めにします】