(千歳の話に、さとるが汚れの事を心配してくれる)
ん…でも、お外よりはおうちの中の方が全然きれいだし…ふぇ?
(千歳の言葉は、続けて言われたさとるの言葉で中断した)
え、えと…かわいい…かなぁ、その…わっ…!
(反応に困る千歳の手をさとるが引き寄せ、そのまま腕の中でぎゅっと抱き締めてくる)
さとる、さん………
(怖さが薄れてくると、抱き締めてくるさとるの腕が逞しく思えた)
(自分が華奢な分だけ、余計にさとるに男性らしさを感じてしまう)
(千歳を抱き締めながら、さとるが晴れ着のままでいてほしいと言ってきた)
…うん、いいよ。
ぼく、着付けできないけど…ひゃっ!
(後ろに回されたさとるの手が、千歳の小さなお尻のラインを撫でながら揉んできた)
ん…も、もぉ…あんまり、強くしたら…晴れ着、もっと崩れちゃう、よぉっ…
(これも怖さが薄れたからなのか、車にいた時よりも気持ち良さが強くなってきている)
(揉まれたお尻から、痺れるような感覚が伝わってくるのが分かる)
(そのままさとるが、千歳の晴れ着を直すのを手伝ってくれた)
(緩んだ帯を引っ張って、晴れ着を引き締めてくれる)
(千歳も肌蹴た胸元や裾を元の通りに戻したりした)
(その結果、お店の着付けには全然届かないけど、いちおうそれっぽく見えるくらいにはなおせた)
(そうしてから、暖房が効いたリビングでさとると2人でくつろぐ)
(さとるは千歳の緊張をほぐそうとしているのか、ゲームに誘ってきた)
ゲーム…どんなのあるの?
(千歳も興味があるようで、さとるの話に聞き入っている)
(さとるが出してきたゲームは、さらに千歳の興味を引くのに十分だった)
わぁ…さとるさん、ゲームたくさん持ってるんだねっ…羨ましいなぁ
(自分でゲーム機を買うほどの貯金がない千歳には、さとるが出してくるゲームが宝物に見えてくる)
(テレビゲームが好きなのはもちろんだけど、やった事のないボードゲームにも興味があるようだ)
ねえねえ、さとるさんのオススメってどれ?
(さとるの方がゲームに詳しそうだから、とりあえず聞いてみた)
【青い色が好きだから選んだんだけど、かわいいって言ってもらえて嬉しいな】
【あと今さらな感じなんだけど、髪飾りとか付けた方が良かったかなぁ】