>>106
はおっ!おおっ!おぉおっ!
(さとるが腰を振るたびにベッドが軋み、千歳の嬌声が部屋に響く)
んひっ!ひぃっんんっ!き、気持ち、い、い゛っ!お、おっ、おちんちん、いいのぉっ!
(さとるの腰と千歳のお尻がぶつかるたびに、2人の汗が飛び散る)
(出し入れされるペニスが、結合部から滲み出た腸液で鈍く光っている)
あ゛っ!あ゛っ!おっおっ、んおおっ!出、出りゅっ!また、おちんちん出ちゃ、うっ、う、っひっぃいいいいぃいい!!
(身体を痙攣させながら千歳が叫び、おちんちんの先から白く濁った液をぴゅぴゅっと飛ばす)
(それと同時に、S字結腸の壁にさとるの熱い精液が何度もぶつけられる)
あ…ぁは、ぁっ…お…おなか…熱、い……ん、ちゅっ…
(余韻に浸る間もなくさとると深く唇を重ねて、口の中の唾液を交換した)
(ペニスを引き抜かれたお尻の穴から、どろりとした精液が溢れてベッドシーツに染みを作っていく)

(疲れの残る身体でさらに朝から激しく交わり、ぐったりと横たわる千歳)
(その間に起き上がったさとるが、話し掛けながら持ってきた服を置いた)
あ…うん…
(疲労で気だるそうな表情で頷く千歳)
(まだ横になりたいけど、色々な匂いのついた着物を着ているのもちょっと嫌だから着替える事にした)

(少しふらつきながら台所に行くと、さとるがインスタントラーメンを作ってくれていた)
(今まで気づいていなかったけど、もうお昼時らしくお腹も随分すいている)
(昨日の夜からあんなに激しい事をしていたのだから、すいていない方がおかしいかもしれない)
い…いただきます
(身体は疲れていたけれど食欲は旺盛で、出されたラーメンを美味しそうに食べる)
(するとさとるが近づいてきて、千歳のお尻を撫で始めた)
んうっ…
(ラーメンを啜っていた動きが止まり、頬を赤らめて小さい声が出た)
(さとるはお尻を撫でながら、子作りの事を聞いてくる)
……ん……
(赤い顔で俯きながら、千歳は小さく頷いた)